不妊経過②
こんにちわ、みかんです。
前回、不妊の経過について書きましたので
つづきを書きたいと思います。
ちょっと暗いです。。。
私自身も手術することになり不安で、ひたすらネットで検索していました。
なので、少しでも参考になればとおもいます。
妊娠発覚後、心拍を確認できる前に流産。
そして「稽留流産」の為手術が必要になり、紹介状をもらった市民病院へ。
翌日、朝一で市民病院へ行き、窓口で紹介状を提出。
診察の順番を待ちます。
何名かお腹の大きい妊婦さんも一緒に待っていて、
また泣きそうになったり、、、
そして私の名前が呼ばれて診察室へ
先生が、紹介状を書いてくれた先生(前の産婦人科の)から話を聞いていたようで
私が説明することはなく、確認のために今までの流れを聞かれました。
そして、超音波検査で子宮の中の確認をしました。
先生 「やはり子宮の中に残っているので早めに手術をしたほうがいいですね。
今日か明後日のどちらがいいですか?」
私 「。。。今日お願いします」
先生 「では、手続きなどありますのでお待ちください」
と急遽手術が決まりました。
看護師さんからこれからの流れを説明を聞き、
麻酔をする手術になる為、何枚か同意書を書きました。
最後に食べ物&飲み物を口にした時間から
5時間ぐらい時間を空けないといけないようで、
(時間は忘れてしまいましたがそれぐらい。
胃の中を空にしないといけないとのことでした。)
手術は15時ごろだった気がします。
そして1日入院することになりました。
(朝からの手術だと日帰りも可能のようでした。)
人生、初入院&初手術
一度家に帰り、入院の準備をし、主人に連絡。
病院に戻り、手術前の検査。
尿検査・血液検査・心電図・呼吸系など
病院のなかをぐるぐるとたくさんの科をまわり検査を受けました。
そして、病室に戻り手術の時間の30分ぐらい前に浣腸を(/ω\)
主人の会社から市民病院は歩いて10分ぐらいでしたので
手術の時間に合わせて病院に来てくれました。
そして、時間になると看護師さんと一緒に歩いて手術室へ。
手術台に乗り、テキパキと準備がされていきます。
麻酔は静脈麻酔で点滴に注入していました。
麻酔が入っていく、点滴の腕の箇所がジンジンして痛い!
でも、だんだん意識がもうろうとしてきていつの間にか手術が終わっていました。
手術自体は15分ぐらいだったようです。
その後、病室へ運ばれているときにぼんやりと目覚めたのですが
1~2時間寝ていたそうです。
麻酔が切れても特に痛みはなく、
主人が買ってきてくれた夜ごはんを食べました。
常に点滴をした状態が不便でした・・・
夜寝るときもひたすら点滴をするのですが、
夜中に腕がだんだん冷たくなり、もしかして漏れてる!?
と心配になったりしてなかなか寝れませんでした。。
(後で看護師さんが見回りにきたときに見てもらったら、漏れてはいませんでした(^-^;)
そして朝。
続きはまた次回~
みかん